9つのゴールシーンを見ることができて、とても得した気分です…orz
横浜とか鹿島とか、昔から勝ちなれたクラブの選手たちは、勝ちがほぼ見えた段階でカードも怪我も貰わないようにしたりして、試合中にペースを落とすことがあります。
ところが、川崎はそんなポジションのクラブではありませんから、調子のいいときは本当にガンガンきます。前節6点取った勢いそのままでした。
さて、1点目、ほとんど笛が鳴ってすぐのことでした。京都右のPAコーナ付近からファーポストへのクロスを頭で折り返され、中央に詰めた我那覇に押し込みます。セットプレイ練習でありそうな形でした。完全にこっちのDFはボールを見ているだけで翻弄されていました。というより、試合に入っていなかった状態なんでしょう。またも思い知らされるJ1のレベル。
この後は頭の中を切り替えれば済むだけなので、斎藤大介の踏ん張りで徐々にこちらもペースを掴んだのですが、最後のところで得点を阻まれます。
そうこうしているうちに、鈴木和のチビったようなパスをカットされて、ホイホイとパスをつながれ、中村憲剛にミドルシュートを決められてしまいました。
それにしても、このミドルシュートは決して速くは見えない動作だったのに、ぐーんと伸びる球筋はすごかったです。膝から下の抜けがいいんでしょうね。私の中では中村憲剛は小籔一豊にカブって仕方がありません。まあ私の見間違いかもしれませんが…。
後半立ち上がりはリスクを冒して前がかりにいったところを、これまた注文どおりのジュニーニョの個人技がらみのカウンター2発。これ以降の平井は完全にキレてました。
以降はおまけであって、川崎も余裕のお試しバージョン4バック。こちらはなりふりかまわず1点を取りに行きます。今節、甲府と引き分けた千葉のオシム監督の言葉を借りれば、普通とは違うサッカー
でした。甲府と違うのは勝ち点とは全く関係のない点でしょう。
この試合を見れば、ウチでJ1の選手と思えるのはパウリーニョと斎藤ぐらいです。あとはそのときそのときの出来次第というところです。
NHKの録画も見直したのですが、解説の反町も言葉に困っていました。あそこまで1対1で負けていてはねぇ…。
ただ今のところ、今季のJ2にいたとしても、勝ち点を期待できないぐらいどん底の状態です。客の入りもご同様…。