強いサウジアラビア相手に前半は動きが硬かったですねぇ…。とにかく相手の動きに振り回され、後手を踏む場面が多かったです。
その中でも、相手のクロスにGK西川が飛び出した後の青山敏弘のゴールライン上でのカバーはお見事でした。横向きになって足を伸ばしてのセーブは1.5点分の価値あるプレーでした。ここで失点していたら、どうなっていたことか…。青山選手は MVP。
後半は相手の運動量もやや落ちるとともに、日本の選手たちの動き方も整理され、ゴールに迫る場面もありました。で、一段と意識も昂揚した様子で、相手がボールを保持しているときの日本選手たちの集散の速さはいままでの試合の中で一番でした。
バイタルエリアのスペースを埋めるために走り回っていた柏木がテレビ画面の中では目だっていましたけど、他の選手たちも同じように粘っていました。
結局、後半には決定的なシュートは打たせず、注文どおりに試合をクローズさせることができました。イングランドはこれができなくて…(以下略)
でも、チームのベースはもうちょっと作り込まないと本大会では苦しいでしょうなぁ…。
他のアジアからの代表は韓国・豪州と、「東アジア」で独占したところから、W杯予選では中東勢の巻き返しにも注意が必要かな。