餅がへばりついたような内容の立ち上がりでした。まあ、ベトナムだから「延びたフォー」か。
テレビ映像には映し出されていませんが、ベタベタに引かれた敵陣内で相手選手の間をちょこまかと動く山岸や高原の様子が窺い知れます。
アジアカップを前に(上) (武藤文雄のサッカー講釈)
92年以降、4回のアジアカップ本大会での成績は16勝4分1敗、3回優勝、1度のベスト8(3年前のヨルダン戦のPK勝ちは、引き分けでなく勝利に算定している)。うち2つの引き分けは、1次リーグで2連勝した最終戦で無理に勝ちを狙いに行かなかったものだ。これは恐るべき成績と言っても過言ではないだろう。
特にアジア杯における日本は「鬼」のような強さであって、世界大会で中堅国がブラジルに対する以上に守備意識を高めて臨むのはある意味当然のことです。特に2000年のレバノン大会、中東での開催にも関わらず、日本にいいように蹂躙された中東の国々のサッカー関係者にとってはトラウマであり、その後の強化の原点とも云えます。
それにしてはカタールは難敵であって、これまで日本は勝ったことがありません(通算2敗2分)。
この試合、最後はセバスチャンに阿部とレフェリーがハメられたのかな。それまでのFWセバスチャンのプレー振りでは日本選手は軽々と跳ね飛ばされていましたから、あれはアレでした。
さて、この試合であまり機能しなかった中村俊輔を活かすのはバイタルエリアでのファールを誘う「師匠」です。えーと、現代表にも「師匠」格のFWがいましたっけ。
「…マキィ」
まぁ、勝ち点1ですから、そんなナイーブにならなくてもいい…と。ここはそう思うことにします。