サッカーであるにも関わらず、ドキドキ感もなく、マッタリとしたリズムで進行する京都の試合を観戦し続けると、いつの間にか野球の間合いに耐えられるようになりました。昨年までは1打席分も続けて観るとイライラしてザッピングしていたのが嘘のように、ある程度の時間にわたってTV観戦できるようになりました。
いやはや慣れとは恐ろしいものです。
不調と云えば、阪神タイガーズもハマっていてこれはこれで面白いのですが、松坂大輔です。先の日曜日、NHKのスポーツ番組で松坂大輔投手の不調の原因が検証されていました。曰く…。
番組の中ではこれだけの事由が挙げられていましたが、付け加えるなら、この状況で球筋を上体で修正しようとするために、球種やコースによってボールのリリースポイントを微妙に変えざるを得ず、安定したコントロールを維持できません。
さらに私の見たところ、肘の位置がやや下がり気味のいわゆる「手投げ」になっているようで、肩肘に相当負担がかかっているはずです。これでは故障を誘発することすら考えられます。結構、深刻。
実はこの現象はオープン戦の初登板のころからあったようで、投球フォームが変であることに私でも気づいたぐらいでした。そう思っていたところ、ある関西ローカルの番組で解説していた金村義明が、「フォームがバランバランですね。修正はしてくると思いますが、このまま開幕を迎えると苦労しますよ。」と評していました。金村をちょっと見直しました。
さて、これらの課題を、松坂大輔はどう克服するのでしょうか。今後の登板の際には、彼の投球フォームをじっくりと観察してみてはいかがでしょうか。