Tutorials(Paint.NET Forum)
Paint.Net 3.0 には前のバージョンから合わせると結構な数のチュートリアルがあります。こういったチュートリアルで得られる作品がそのまま有用かというと、かなり微妙です。ただ、チュートリアルに沿ってやってみることで Paint.Net 3.0 の取り扱いに慣れることになります。その意味では作例が豊富であればあるほど、初心者は助かります。
意味を考えるのは後にして、最初の2項目を早回しでやってみます。
一応、手順を日本語版の項目に合わせて記述しましたが、スクリーンショットのある元ページを参照するのが必須ですので、そこのところはよろしくお願いします。
炎の背景
- 元記事
- "How to start a fire with Paint.NET"
- 「ファイル」→「新規」の後、「イメージ」→「キャンパスサイズ」で 1000 x 500 の大きさの新規画像を表示させる。
- 「ツール」→「グラデーション」を選択し、そのまま第一のレイヤ「背景」に黒・白で縦にグラデーションを描く。
- 「レイヤー」→「新しいレイヤーの追加」で第二のレイヤ「レイヤ2」を追加する。
- 「レイヤ2」のプロパティ画面でモードを「オーバーレイ」に設定するとともに、透明度「100」に設定する。
- 「効果」→「雲」を選択し、スケールなどはそのままでブレンドモードを「差」に設定した後、OK。CTRL + F を1ダース回程度連打して、「雲」の効果を繰り返す。
- 「レイヤー」→「レイヤーの結合」で二つのレイヤーをまとめる。
- 「調整」→「曲線」で開いたダイアログのドロップダウンボックスを開いて「RGB」に変更し、下のチェックボックス(赤・緑・青)のオン/オフに注意しながらグラフを変更する。
- 色合いが気に入ったら終わり
- 注意
- 6番目の「レイヤーの結合」を忘れがちです。
- 見本

泡の作り方
- 元記事
- "A way to create bubbles..."
- 「ファイル」→「新規」の後、「イメージ」→「キャンパスサイズ」で 400 x 400 の大きさの新規画像を表示させる。
- 第一のレイヤ「背景」を黒で塗りつぶす。
- 「レイヤー」→「新しいレイヤーの追加」で第二のレイヤを「circle」の名前で追加する。
- 「プライマリカラー」を水色(Hex:00ffff)に設定する。
- 「ツール」→「楕円」を選択する。このときの「ブラシ幅」は10pxに設定。シフトキーを押しながらマウス移動すると真円を描ける。
- 「ツール」→「魔法の杖」を選択し、円の外側の領域をクリックする。その後、CTRL + I を押して選択領域を円内部に変更する。
- 「効果」→「ぼかし」→「ガウスぼかし」で、25px のぼかしをかける。
- そのまま選択領域を示す破線が出ている状態で、「レイヤー」→「新しいレイヤーの追加」で第三のレイヤ「shine」の名前で追加する。
- 「プライマリカラー」を白色(Hex:ffffff)に設定する。
- 「ツール」→「ブラシ」を選択し、「ブラシ幅」を 30px に設定して元ページのような形状に塗りつぶす。
- 「効果」→「ぼかし」→「ガウスぼかし」で、40px のぼかしをかける。
- 「レイヤー」→「新しいレイヤーの追加」で第四のレイヤ「reflect」の名前で追加する。
- 「reflect」のプロパティ画面で、透明度「100」に設定する。
- 「プライマリカラー」を適当な色に設定する。
- 「ツール」→「ブラシ」を選択し、「ブラシ幅」は30pxに設定して元ページのような形状に塗りつぶす。
- 「効果」→「ぼかし」→「ガウスぼかし」で、100px のぼかしをかける。
- 終わり。
- 注意
- 作業が終わったら、レイヤーの結合はせず、レイヤー情報を保存する「*.pdn」形式で保存すべきです。後は背景を削除し、適宜拡大縮小して他の画像に貼りつける部品とするのがいいでしょう。
- 見本


最後に
ふぅー……。
自分で作業する分にはそれほどでもないのですが、手順を書くのは手間どります。他にもいろいろやったのですが、今日はここまでとします。続けて書くかもしれません。他にもプラグインを使った描画も試してみたいと思っています。
「魔法の杖」による範囲選択と CTRL + I は何かと重宝しそうです。レイヤーのプロパティについても確認したいところです。