このグラスの見た目に騙されていませんか?(p o p * p o p)
中には結構液体が入っているはずの一対のグラスが提示され、一方の中身を他方に移し変えたところ、あふれないで全部入ってしまった不思議さを楽しむ動画が紹介されています。
さて、このような実験を成功させるのにどのぐらいの高さまでグラスに液体を注いでおけばいいのでしょう?
これは一辺の長さが「1」の立方体の半分の体積をもつ立方体の一辺の長さを考えるのと実質的に同じことです。ですから、グラスの深さを「1」としたとき、注いでおくべき深さは、「2の三乗根の逆数」ということになります。数値としてはピンと来ないので、下のリンクで示す Google 先生にお伺いをたてました。
こたえ(Google 電卓)
なんと、見た目がほぼ8分目まで注いでおかなければならないことがわかります。
昔、醤油は一升瓶に入って販売されていました。ですから、子供だった私などは、醤油指しに醤油を足すのは一升瓶を両手に持って、ドクドクと注ぎます。
ところが、使っていたのが上の方がすぼまった例のキッコーマンの醤油指しですから、最後のところであっという間にあふれ出ます。何回か失敗をして最後のところではチョロチョロと注ぐのがコツだとわかるのは大分大きくなってからでした。