日本が躓いて気勢がそがれてしまいましたが、始まったばかりには違いありません。気を取り直していってみましょう。
今春日本が1-3で敗れたUSAを子ども扱いのチェコ。全然無理のないパス回しでUSAゴールに迫って行きます。
ネドベドなど一部の選手を除いてはそんなに必死には走っているようには見えないのに、きちんとパスコースを作るために絶え間なく足を動かしています。
こんな風にサッカーができたら楽しいでしょうねぇ。といっても見ているほど楽でないことはとてもよくわかります。
力が拮抗した両チームともさほどリスクを冒さないで試合は進行。タレントに勝るフランスがボールを持つ一方、スイスは守備に人員を割いて対抗。
ピッチの中はとても暑そうで、平均年齢の高いフランスの方が消耗しそうだと思ったら、それほど落ちません。
なんとなく引き分けで終わった試合はかつて見慣れた強豪同士のグループリーグでよくある結末でした。懐かしい。
後半の割と早目の時間帯に智星の突進で貰ったゴールほぼ正面のFKをやかんが決め、1-1の同点に追いつきました。このプレーでトーゴのDFが退場になるおまけつき。
こうなるとトーゴにあまり攻め手がなくなり、ほどなくアンジョンファーンが山なりのミドルシュートで勝負あった、でした。
最後は危ない場面もありましたが、韓国が逃げ切って勝ち点3をゲット…、ちっ。
実力差以上の点差が開いてしまいました。
ウクライナは固くなっていたとしかいいようのないほど工夫がなく、浅めのサイドかたまに苦労の末、スペイン陣内深くに侵入してもクロスの精度が極めて悪く、シェフチェンコにつなぎが取れませんでした。
結局、後半早々に一人の退場者を出し、スペインを楽にさせてしまいました。まあ、ウクライナとしてはこの試合のことは簡単に割り切れそうなので大勢に影響はないと思います。
日陰を選んでボールを回していたスペインが印象的でした。