いやいや、とりつくしまがなかったです。パウリーニョの出場停止処分に関係なく、彼が出場していたとしても浦和から勝ち点を取ることは難しかったでしょう。
前半、京都がプレスをかけていかないせいで、余裕がありすぎた浦和は悠長な足元パスばかりでリズムが作れません。なのであれほどプレゼントパスを頂けたのにシュートにまで持っていけなかったシーンが嫌というほど印象に残っています。
久々先発の加藤大志はアレックスの裏を突いてチャレンジするものの、ことごとく坪井に絡め取られていました。守りはこれより低調でしたから、当分は中払先発で大志は切り札的な扱いということにした方が落ち着くと思いました。
彼もここまで万全で過ごせていたのなら、もう少し活躍はできるのでしょうが、この試合を見た限りでは体もそんなには切れていないように見えました。
次節もパウは出場停止なので試練は続きます。
アレックスはやっぱり前のスペースに向かって走り込んでいくときにいいプレーをします。相手がうまければ、そうそうはそんなチャンスはあまりないわけですが、足元で貰ってそれから抜きにかかる動きは代表でも封印して欲しいなぁ…と思いました。